もしかして発達障害?③
臨床心理士の先生は続けました。
「2年ずっとお母さんと二人きりだったんだから、とりあえず保育園行ってお友達と先生と過ごすことで良くなるかもしれない。保育園に行ってみたら?」
保育園に行かせる、今まで無かった選択肢でした。
優秀な従兄弟を育てる義兄のお嫁さんや、姑さんは子供はずっとお母さんと居るべきなんて古い考えを持つ人でした。
でも、臨床心理士の先生のアドバイスなら保育園行ってもいいかもしれない。
大学の同級生の子どもも保育園に行ってとってもお喋りが上手になっていたので夫とも意見があい、保育園に通わせることにしました。
週3日の何時間かお願いしました。
とっても楽になりました。私が笑
ひゃーこんな楽なの??1人の時間って!!
最高ーー!!!!いえーーーーい!(((o(*゚▽゚*)o)))
本当にこのテンションでした。笑
働いてるお母さんも少し離れたら子どもと上手く付き合えるよ!って言ってたのがその通りだと、思いました。
言葉も増えてきて、節分の豆まきが大好きになったみんの息子は「おに、いた!」と2語文を話すようになりました。
言葉のボキャブラリーも増えて30単語は話せるようになりました。
もうこれで安心かも!このまま、順調に行って欲しいなぁと軽く考えてました。
いい時期だし2人目も、と不妊治療をしようとした時です。
姑さんが言いました。
「やっぱり言葉でえへんなぁ」
続く
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